こんにちは、kanadeです
今日は末っ子の受験についてです。
受験といっても健常児の受験とは
準備からして違います
準備は事務的なものばかりで
本人はなにもしません
体調管理ぐらいなもんです(笑)
障がいをもつ子供の中学進学は
選択肢として
1.地域の中学に進学する
2.各都道府県の特別支援学校に進学する
3.私立中学校を受験する
4.国立の特別支援学校を受験する
子供の状況に応じて進学先を考えるわけですが
もし仮に一般の高校進学を考えるならば
選択肢は1か3となります。
支援学校に進学すると
一般の高校受験は難しいです
カリキュラムからしても受験の勉強は
しないからです。
ここで軽度や中度のお子さんをもつ保護者は
必ず悩みますよね^^;
学習面で問題なければ地域の学校を
私も選択していたと思います
高校は職業学科を設置している高等支援学校もあり
選択肢が広がるのです
末っ子は重度の知的障がいがあり
学習面においても小学校一年生の初期程度なので
(科目によっては達していません)
支援学校一択となるわけです
(一応1の地域の学校も説明会は参加しました)
説明会で2と4に末っ子を連れていき
反応を見ました
場所も人も問題なく受け入れちゃう
超マイペースな男ですので
どちらに行っても問題なくなじむことでしょう
2はバス通学
4は電車通学(親が連れていく)
末っ子は電車が大好きですので
ぜったい4!!となりまして
国立の特別支援学校を受験するとなりました^^;
受験当日はルンルンで
うれしいな~♪うれしいな~♪
緊張もなく2時間ほどでしたが
無事試験を終えることができました
体育と筆記だったのですが
末っ子から聞き出した情報は
「アキレスけんのばしたねぇ~」
「ボール!」
「お勉強はてんつなぎ!」
ぐらいな感じで。。。
結果は年内ですが
3名程度しか合格しないので
まぁバスに乗っていく2になるかなぁといったとこです・・・。
結果の通知が待ち遠しいですが
奇跡を起こせるのか(笑)
御縁はあるのか(笑)
ドキドキの12月です!
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