こんにちは、kanadeです
コロナの影響で子どもの学校が臨時休校になり
冬休みを目前に家でゴロゴロするという
緊急事態です(笑)
今日は昔作った
療育グッズを紹介しようと思います
手作り療育グッズの始まりは年長さんから通い始めた
teacchに特化した療育を受けたことから始まります
年長さんの時に市から委託された
発達障がい教育機関に
通うことを決めました
ちょうど年中さんから療育を始めましたが
初めてのデイでのペアトレも終了し
新しい専門療育を紹介され
保護者研修付きの専門療育へ母子ともに通い始めたのでした
そこの保護者研修で
療育グッズを作る勉強会があり
そこに私がはまってしまったのです(笑)
そこで勉強した事が今でも生かされていると感じます
子どもの合う合わないがありますが
スケジュール大好きな末っ子には
素晴らしく合致したシステムとなってます
指示待ちではなく
スケジュールや手順書を見れば自分で行動できる
そういう人になって欲しい~~~!!
と強く思ったのを思い出します
幼稚園の頃は言葉も出ていませんでしたので
テーブルに常備したのがこれです
欲しいものを選び下に張り付けて
要求相手に渡す
その時に
「○○をください」
と伝えたい言葉を声に出していってあげます
模倣させるのが目的ですが
末っ子は言葉が出ないので代わりに言ってあげるのです
このときは私もまだわかってなかったのですが
沢山の言葉が末っ子の中で
蓄積されてる期間であったと思います
表出されないだけで声は届いている
あの時やっててよかったと後々思うことになりました。
気持ちを伝えるということが
どれだけ大事なことか
親子だけでわかる意思疎通は
いずれ色々な人とかかわるときに
伝わらない伝わりにくい
ということになってしまいます
特性に合った療育グッズで
気持ちを伝える練習をしてみてはいかがでしょうか
今は「○○をください!!」
ベテランです(笑)
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