療育グッズ①

アイテム

こんにちは、kanadeです

コロナの影響で子どもの学校が臨時休校になり

冬休みを目前に家でゴロゴロするという

緊急事態です(笑)

今日は昔作った

療育グッズを紹介しようと思います

手作り療育グッズの始まりは年長さんから通い始めた

teacchに特化した療育を受けたことから始まります

年長さんの時に市から委託された

発達障がい教育機関に

通うことを決めました

ちょうど年中さんから療育を始めましたが

初めてのデイでのペアトレも終了し

新しい専門療育を紹介され

保護者研修付きの専門療育へ母子ともに通い始めたのでした

そこの保護者研修で

療育グッズを作る勉強会があり

そこに私がはまってしまったのです(笑)

そこで勉強した事が今でも生かされていると感じます

子どもの合う合わないがありますが

スケジュール大好きな末っ子には

素晴らしく合致したシステムとなってます

指示待ちではなく

スケジュールや手順書を見れば自分で行動できる

そういう人になって欲しい~~~!!

と強く思ったのを思い出します

幼稚園の頃は言葉も出ていませんでしたので

テーブルに常備したのがこれです

欲しいものを選び下に張り付けて

要求相手に渡す

その時に

「○○をください」

と伝えたい言葉を声に出していってあげます

模倣させるのが目的ですが

末っ子は言葉が出ないので代わりに言ってあげるのです

このときは私もまだわかってなかったのですが

沢山の言葉が末っ子の中で

蓄積されてる期間であったと思います

表出されないだけで声は届いている

あの時やっててよかったと後々思うことになりました。

気持ちを伝えるということが

どれだけ大事なことか

親子だけでわかる意思疎通は

いずれ色々な人とかかわるときに

伝わらない伝わりにくい

ということになってしまいます

特性に合った療育グッズで

気持ちを伝える練習をしてみてはいかがでしょうか

今は「○○をください!!」

ベテランです(笑)

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