こんにちは、kanadeです。
この記事では妊娠中の精神的なつらさと
これやって欲しかった!!
特に旦那!!
という記事です 笑
末っ子の出産を思い出すと
一番つらかったのは妊婦の時だったなぁと思います。
三人目だからもう慣れたものでしょ?
そう思う人もいるかもしれません。
確かに子供を産むという点では
私の場合三人目が一番楽だったのも
間違いありません。
じゃぁ何が辛かったの?
妊娠できない男性陣
もう**年以上前で妊婦なんて忘れちゃったわ~
世代の離れた先輩ママさん
自分のことは自分で出来るわ~と頼もしい家族の方に
ちょっと知っておいて欲しいなぁ
と思うことを書き記しています。
妊婦になるということ
妊娠は病気ではない。
この言葉が私を追い込んでいたのは間違いないです。
妊娠すると個人差はありますが
つわりがあります。
私はこれが本当につらかったです。
一人目と二人目の時はまだ仕事をしており
病院に勤めていたこともあって
仕事をしながら点滴台を
ゴロゴロ~と連れまわしていたこともありました。
水分が取れず栄養も取れず
点滴をしながら仕事をする
そこまでして何故に仕事をする??
その頃は仕事も大事、子供も大事
どちらも捨てれない状況でした。
通勤もつらい
通勤途中でトイレに駆け込みキラキラ~
普通にありました。。。
第二子妊娠の時にはついに
切迫流産しちゃうかも。。。となって
仕事を辞めることになりました。
じゃ第三子妊娠は家でぬくぬくできたんじゃないの?
いやいやw
第二子と第三子は年子ということもありますし
第一子の長女は私立の幼稚園に入園してましたので
行事ごとが多いのなんの。。。
育児面では旦那の協力もあって
とても助かってはいましたが・・・
第三子妊娠中は今から思っても
あれは妊娠うつだったと思っています。
似た言葉にマタニティーブルーとかありますが
産後の情緒不安定だそうです。
そしてマタニティーブルーは一過性であるのに対し
妊娠うつや産後うつはそれ以上続き
治療が必要になるケースもあるそうです。。。
具体的な私の症状は
- すぐにイライラしてしまう
- 体がだるく感じる
- 気持ちが落ち込みやすくなる
- 消えてなくなりたいと思う
- 不安で夜眠れない
こんな感じだったと思います。
とくに4の消えてなくなりたくなるという
恐ろしい気持ちが突然波のように襲いかかってくるのです。
もうどうしようもなくなり夜ベランダに出て
一人夜風にあたっていたこと
今振り返っても辛い時期だったと思います。
幸い私には気持ちを打ち明けることができる人がいましたので
何とかやり過ごすことができました。
妊娠うつや産後うつは本当に自分ではどうにもできない
怖い精神状態になってしまうことを経験しました。
妊婦だった私がやってほしかったこと
- イライラを受け入れて理解する
- 家事スキルを身につけて積極的にやる
- 出産に向けてどうしたいのか意向を確認し最大限に尊重する
- 妊娠に伴ううつ病を意識する
当時の私はたくさんの悩みや不安を抱えていました。
今思い返すと
私にとって妊娠は
つわりと体重管理と精神不安定が
最もしんどかったように思えます。
家事を手伝ってほしく無い人
マイルールが厳しくて
逆にストレスな人もいます。
大切なのは普段からのコミュニケーション。
家事は旦那でもある程度できるようにする
あれどこだっけ?
これないけど?
これどこに片付けたらいい?
○○したろか?
ンーーーーア゛ア゛ア゛ァァァァーーッ!!!!
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